選考委員紹介
「アンデルセンのメルヘン大賞」は、委員長1名、委員5名によって選考されます。
選考委員長は、第1回目より童話作家で詩人でもある立原えりか先生、選考委員は、第一線で活躍中の画風の異なる画家・イラストレーターの方5名。選考委員になるのは、1回限り、毎回違った顔ぶれの方々が務めます。
選考委員長
立原えりか先生 |
日本女流メルヘン作家の中で、三指に数えられる童話作家であり、詩人。
ふくよかな香気をたたえた名作を数多く著作。 『人魚のくつ』で、1959年児童文学者協会新人賞受賞。 1961年『でかでか人とちびちび人』で、講談社児童文学新人賞受賞。 「立原えりか作品集」(全7巻)思潮社。 「立原えりか童話集」(全5巻)角川文庫。 「立原えりかファンタジーランド」(全16巻)青土社、その他。 |
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第36回選考委員
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