赤いセーターはジミーのお気に入りになり、幸せな毎日を過ごす。そして、弟のティミーにセーターが引き継がれる。色あせたセーターはバザーに出され、女の子サリーの元に。やがて古くなったセーターは、帽子や手袋などに編みなおされる。月日が流れ、再び小さな赤いセーターに編みなおされてツリーの飾りになり、思いがけずジミーと再会する。
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朗読:廣瀬桃子
2023年4月2日授賞式会場での朗読
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