青い小鳥のアズは、超高層マンションの38階の巣でうまれた末っ子。クリスマスイブ、地面に降りて迷子になったアズに、マンションよりも高い電波塔が声をかける。電波塔の願いを聞いたアズは、 塔のてっぺんで歌う決心をする。懸命に電波塔を登り続けるアズ。てっぺんで歌い出すと青い鳥の仲間たちが飛んでくる。いっしょに電波塔の周りで歌う。
●2026年4月2日 授賞式会場での朗読(13分23秒)はこちらから
●朗読:廣瀬桃子
青い小鳥のアズは、超高層マンションの38階の巣でうまれた末っ子。クリスマスイブ、地面に降りて迷子になったアズに、マンションよりも高い電波塔が声をかける。電波塔の願いを聞いたアズは、 塔のてっぺんで歌う決心をする。懸命に電波塔を登り続けるアズ。てっぺんで歌い出すと青い鳥の仲間たちが飛んでくる。いっしょに電波塔の周りで歌う。
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●朗読:廣瀬桃子
時計屋のハックの所へ猫とツバメが訪ねてくる。猫とツバメは「時計台の時計の針の速度がおかしい」「時間にほんろうされて、町の人たちの様子も変になった」という。修理を頼まれたハックは町へ行く。故障の原因は子ネズミたちのしわざだった。穴に落ちた部品を拾い上げる方法を考えたハックは、猫や子ネズミたちと力を合わせて時計をなおす。
アンティーク店の飾り窓に置かれた「ぬいぐるみの猫のリリイ」と「焼き物の猫のぶち」。何かと口げんかをしてしまう。ある日、お客さんがリリイを乱暴に扱い、ぶちにもたれかかる格好になる。ふたりは気まずい雰囲気で過ごす。リリイはぶちから思いがけないことを言われ、お互いのことを見直す。 翌日、店主はふたりが寄り添うように飾る。
就職活動で疲れた恭子さん。亡き祖母のミシンを見ていると、ぬいぐるみのひよこが現れる。ひよこの服を繕ってあげると、こぶたのぬいぐるみも現れる。服にレースをつけてほしいこぶたは、ミシンを使うことをすすめる。夢中でミシンを使ううち、幼い頃の祖母との楽しい思い出がよみがえる。進路で悩んでいた恭子さんは、やりたいことに気づく。
「ねこたつや」は冬眠できなかった森の動物が、いっしょに冬ごもりする1室だけのホテルで、あるじは猫のキャッツさん。あったかいこたつにはヤマネ、あまがえる、シマリスがいて、ツバメもやってくる。キャッツさんはみんなとクリスマスの準備をする。雪が積もった日、ツメで編んだ毛糸の帽子やマフラーをもらったみんなは、喜んで森を走る。