株式会社アンデルセンサービス
システムサポート部

安井 優花

経歴

2019年4月 入社
2019年9月末まで Java研修(※)、工場研修、店舗研修
2019年10月 現部署に配属

参加した研修

新入社員集合研修
新入社員フォロー研修
Java研修(※)
データーベース設計研修(※)
システム担当者向け 若手人材育成研修(※)

※システム担当として必要な知識を、外部主催の研修で学ぶもの。

アンデルセングループを選び入社した理由

大学では食品や化学系の学科を専攻しておりました。自分も大好きな食品を通して多くの方が幸せになれればという思いから、就職活動中は食品会社に重きを置いていました。アンデルセングループは新しいことを他社に先駆けてチャレンジしてきた会社であるということに感銘を受けました。アンデルセンサービスでは工場や店舗など現場で働く方を支えることに繋がる仕事が多いと聞き、自分のためだけではなく、周りの方のために仕事ができるのではというところに興味を持ち、仕事を通して支えることができればと思い入社しました。

現在の仕事内容

社内の多くの方が利用しているグループウェアの管理をしています。グループウェアは全社員、様々な職種の方が利用するツール
(メール、スケジュール、掲示板、ワークフロー等)が稼働しており、それらのメンテナンスを実施しています。不具合や改善要望があれば、改善点、改善内容を検討しシステム開発会社と一緒に推進していきます。その中で画面やデータベースの設計を行っています。
現状の課題を整理し、費用対効果なども考慮したうえで効率化や自動化できるかを意識して仕事をしています。

仕事のやりがい

検討を重ねて改善したものが不具合なく稼働できるようになった時、大きな達成感を感じます。設計を検討している時は出口が見えず不安になることもあります。そこを抜け出して形になった時には自身の成長を感じることもできますし、自信に繋がります。今は、パンを購入されるお客様と直接関わることはありませんが、商品の製造、販売に携わっている人たちがシステムを快適に効率よく利用できることを通じて、お客様の暮らしにおいしいパンをお届けすることのお役に立っていきたいと考えています。

仕事の大変さ

システムは正常に動作して当たり前という印象があるところです。新しいシステムの導入や、更新したときに正常動作しなければ業務に多大な影響を及ぼすことになります。しかしいくら検証を重ねていても想定外の不具合は発生します。その際、どのように不具合を回避、解消するか、どう対応すべきか早急に判断しなければなりません。臨機応変に対応する能力やいろんな視点で物事を考えるということが必要だなと感じており、普段から意識するようにしています。

今後の目標

一人でできることをもっと増やし、いつかは「安井に任せれば大丈夫」と言ってもらえるような存在になりたいです。そのためには多くの人と関わり、様々なことにチャレンジし、経験を増やすことが必要だと感じています。失敗を恐れず、積極的に行動していきたいです。

好きなパン、そしておすすめの食べ方をご紹介!

広島アンデルセンの「the Bread」が好きです。外はカリッとして中はしっとりと、かみごたえのある食感が好きなので、敢えて、少し時間が足りないかな?と思う程度にほんの軽くトーストして、シンプルにオリーブオイルと塩とブラックペッパーにつけて食べるのが好きです。時間があれば、スライスしたアボカドやクリームチーズをのせてオープンサンドにして食べます。

就職活動中の学生さんへ

「システム」と聞くと専門知識を学生の頃から持っていないとできない仕事と思う方も多いかもしれません。確かに知識はあって損はないですし、使う場面はたくさんあります。仕事の中で学び習得する、でも遅くありません。私は大学で食品を専攻していましたのでシステムについて知識はありませんでした。しかし仕事をする中で自然と自分の知識は増えていき、入社前の不安なんてちっぽけだったなと今では思います。
それよりもパンが好き、パンに関わる仕事がしてみたいけどシステムにも興味があるというような気持ちが大切だと感じています。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

※2022年3月制作。撮影時のみマスクを外しております。

※所属・役職等は制作時点のものです。