株式会社アンデルセン（本社：広島市中区、代表取締役 社長執行役員：南 和彦）は、2018年8月に創業70周年を迎えることを記念して、全国のアンデルセン63店舗（カフェ含む）で、「TAKデニッシュ」を8月1日（水）に発売します。「TAK」とは、デンマーク語で「ありがとう」の意味。創業からこれまでの感謝の気持ちを込めて、アンデルセンのベーカーの総力をあげて商品を開発しました。商品のアイデアは、アンデルセン全店のベーカーから募り、コンテスト形式で実施。今回発売するデニッシュペストリーは、「お手本は、いつもデンマーク。」を掲げるアンデルセングループがデンマークで出会い、1962年に日本で初めて発売した思い入れのある商品。創業記念日を皮切りに、アンデルセンでこれから大切に育てていきたいアイテムとして、「TAK」の気持ちを込めたデニッシュペストリーを展開いたします。
■TAKデニッシュの開発ストーリー
今回、発売する商品については、アンデルセン全店の製造スタッフを中心に商品アイデアを募集。その数、150アイテム。一次審査では、見た目、材料の組み合わせのアイデア等をポイントに、22品を選定。最終審査では、試食も交え、おいしさ、素材の季節感など、厳しい基準にクリアした商品が8品選ばれ、8月より順次発売されます。
■手土産にちょうどいいサイズとラインナップ
「TAKデニッシュ」は小さいサイズと商品のバラエティ、鮮やかな色合いが特徴のラインナップ。今回、手土産や差し入れにも使って頂きやすいよう、4種類のセットや、6個、12個のギフト箱入りも品揃えします。また、一部店舗にて、オリーブ＆ベーコン、キーマカレーといった甘くないタイプのデニッシュペストリーも発売するほか、10月以降も季節に合わせた新商品を発売し、創業70周年を機にデニッシュペストリーの新たなおいしさお届けしてまいります。
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