アンデルセングループ
  • 我々アンデルセングループは、従業員が企業理念を大切にしている会社です。

    単に「理念を大切に」と唱えるのではなく、 どうやって企業理念を具現化するかを常に考えています。

    「良心」に始まる企業理念の中にいくつもの重要な考え方があります。 「お客様の食生活の向上」、「全ての仕事は素人より始まる」、 「従来なかった新しい市場を作り上げる」、「従業員の資質の向上」。 これらすべてがずっと大切にしたいものばかりです。

    そして私たちの夢は世界一のクオリティベーカリーになることです。 量の拡大ではなく質の向上を目指して、 これからもゆっくりと歩み続けたいと思います。

    株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所 取締役会長

    林 春樹

  • 企業活動には「変えてはならないこと」と「変えなければならないこと」があります。

    我々アンデルセングループの「変えてはならないこと」は、創業者が日々の企業活動の中で考え、実践してきたことをまとめた「企業理念」です。

    そして「変えなければならないこと」は、日々の仕事のやり方です。企業として挑戦を続けていくために、従業員一人ひとりが資質を向上させていかなければなりません。

    人口減少、少子高齢化に加えて、新型コロナウイルス感染症拡大により、さらに人々の生活、働き方、考え方は大きく変わりました。しかし、家族や食生活の大切さなど、より本質的な価値を考えることはますます強くなっていると思います。

    このような時代の変化に対応しながらも、創業の精神である「食卓に幸せを運ぶ」ことの実現に挑戦し続け、クオリティベーカリーとして、お客様にとって安心できる健康で心豊かな食の提案を進めてまいります。

    株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所 代表取締役社長

    沼田 二郎

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