第36回アンデルセンのメルヘン大賞 選考委員 顔合わせを実施しました。

あなたの作品が、1冊の絵本になります。

第36回「アンデルセンのメルヘン大賞」の選考委員を務めていただく画家・イラストレーターの先生方にお集まりいただき、11月14日(水)横浜にありますアンデルセンシァル桜木町店で顔合わせを行いました。

童話作家立原えりか先生がすべての作品を読み予備選考をし、選考委員の先生方はその作品の中からご自分が挿絵を描きたい物語を選ぶことなど、この賞の特徴を興味津々に聞かれました。「挿絵によって物語は輝きを増します。」と立原先生がお話されると、「責任を感じます。」「短期間であれだけの絵を描くのは大変ですね。」など、先生方の心境を話される場面もありました。また、「絵は何枚必要ですか?」「物語のどの部分に絵がはいるのですか?」と、具体的な作画についての質問も出て、先生方は今から作品が届くことを楽しみにされているようです。

※写真 壁側より 立原 えりか先生 橘田 幸雄先生 ふじしま 青年先生(手前)

※写真 壁側奥より 佐藤 昌美先生 柿田 ゆかり先生 吉實 恵先生(手前)

■応募期間 :2018年10月1日(月)~2019年1月10日(木)

■選考委員長:立原えりか先生

■選考委員 :柿田ゆかり先生、橘田幸雄先生、佐藤昌美先生、
ふじしま青年先生、吉實恵生先生

■発表 :2019年4月2日(火)(童話作家 H.C.アンデルセン生誕の日)

 

素敵な選考委員の先生方をお迎えしての第36回「アンデルセンのメルヘン大賞」。
皆さまからの作品をお待ちしております。

 

詳細につきましては、こちらををご覧ください。
⇒「アンデルセンのメルヘン大賞」についてはこちらから

本件に関するお問い合わせ先

株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所 広報室
(広島)082-240-9409 (東京)03-6711-5030