ファーマーズブレッド紅はるかのパン発売(9月1日)

株式会社アンデルセン（本社：広島市中区、代表取締役社長執行役員：南　和彦）は、食事用パン「ファーマーズブレッド」の季節のおすすめ第三弾として、「紅はるかのパン」を全国のアンデルセン59 店舗で9月１日（日）に発売します。ファーマーズブレッドは、グループ農場「アンデルセンファーム」で採れたりんごを使った発酵種で作ったパンのシリーズとして今年4月に発売。「土づくりから食卓づくりまで」をコンセプトに、農作物ができるまでのストーリーや、その素材を生かしたパン作り、パンの楽しみ方までをトータルでお客様にお伝えしていきたいという思いを「Farmer’s Bread」というカテゴリー名に込めました。ファーマーズブレッドは、定番商品に加え、厳選した材料を使用した季節商品を年に４回発売。秋の新商品として開発したパンには、鹿児島産の紅はるかを使用しました。秋の食卓で楽しんでいただきたい食事用パンです。

■紅はるかのパン　1本 756円、1/2本 378円

鹿児島県産のさつまいも、紅はるかを使ったパン。シンプルな味わいのファーマーズブレッドの生地で、蜜漬けの紅はるかを包んで焼き上げました。さつまいものほくほく感はそのままに、ねっとりとした甘さが魅力の紅はるかがゴロゴロと入っています。秋の味覚を堪能できる、この時期ならではのおいしさです。

※なくなり次第、販売終了いたします。

■”アンデルセン醗酵バター”と合わせて

「アンデルセン醗酵バター」は、プライベートブランドHYGGE（ヒュッゲ）シリーズの、パンにぬっておいしいバター。厳選した生乳を原料にデンマーク産の乳酸菌で醗酵させた本格の味わいです。通常の有塩バターよりも塩分が控えめのため、生乳のおいしさを感じられ、パンの風味を引き立てます。「紅はるかのパン」は、そのままはもちろん、醗酵バターを組み合わせるのもおすすめです。バターを合わせることでコクが増し、より深みのある味わいが楽しめます。厚めにスライスした紅はるかのパンとバターの組み合わせを、店頭でもご紹介していきます。