「リトルマーメイド」 50周年

アンデルセングループの一社、株式会社タカキベーカリー(本社:広島県広島市安芸区中野東3-7-1、代表取締役 社長執行役員:坂本 和久)がフランチャイズ事業展開するベーカリーブランド「リトルマーメイド」は、おかげさまで今年50周年を迎えました。

焼きたてを届けて50年
リトルマーメイドの展開が始まったのは1972年。「焼きたてパンのおいしさを、より多くのお客様にお届けしたい」と、アンデルセングループは1960年代に冷凍パン生地の開発に取り組み始めます。そして冷凍パン生地の開発と合わせて、ベイクオフシステムとコールドチェーンをトータルに構築し、日本各地にリトルマーメイドのお店を展開。焼きたてパンのおいしさを街から街へと広げていきました。1998年に店舗数537店とピークを迎えましたが、その後はインストアベーカリーの独自ブランドへの変更等により店舗数は一旦減少傾向に。2022年度のアンデルセングループの会社再編等を経て、再度、店舗数増加傾向へと転じています。海外出店については、2003年には香港にリトルマーメイド海外1号店をオープン、現在は中国、タイに出店しています。
ブランドコンセプトである「マイ・ワンマイル・ベーカー ~あなたに、いちばん近い、パン屋さん~」の具現化と、一番の特長である「焼きたて」の追求をこれからも続け、焼きたてのパンのある幸せな食卓をお届けしてまいります。

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