広島アンデルセン 2020年8月オープンに向けて建て替え工事着工

株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所（本社：広島市中区、代表取締役社長：沼田二郎）は改装に向けて閉店中であった本通の広島アンデルセンを、2020年8月のリニューアルオープンに向けて7月3日より建て替え工事に着工いたします。

今回新たに建設する店舗では、時代の変化とともにお客様の価値観が多様化する中でも、アンデルセングループがお手本とする国デンマークの人たちの自然体で自分らしく暮らすしあわせや、毎日のささやかなしあわせを、おいしいパンとともにお届けします。
建物のデザインは、建物の歴史や多くのお客様に親しんでいただいた広島アンデルセンのイメージを大切にしたいという想いから、2・3階の外壁は、既存の建物のデザインを踏襲。加えて、未来に向けた新しさを感じていただけるよう、全体的にはガラス張りで現代的なイメージになります。
また、新店舗の新たな取り組みとして、敷地内南東側に「ポケットパーク（仮称）」を併設。パンを食べていただくスペースとしてはもちろん、季節や歳時に合わせたイベントを開催するなど、人が集い、心地よく過ごせる場所として、広島のお客様に憩いの場を提供するとともに、国際平和文化都市広島の魅力的な街づくりに貢献してまいります。

１．建物の概要（予定）

所在地	広島市中区本通7-1
	建物部分	ポケットパーク（仮称） ※正式な名称については検討中です
建築面積延床面積	約800㎡約3,500㎡	敷地内南東側約280㎡
階数	地上5階	―
構成	地上1～5階　店舗４階の一部　事務所	広島のお客様の憩いの場として活用いただけるよう、使用基準等については今後検討をしてまいります