店名は「アンデルセン」
1967年10月21日、広島市本通りに銀行(三井銀行1925年竣工)の建物を買い受け、設立。店名は「アンデルセン」。新鮮な焼きたてのパン、バラエティ豊かな食品群、季節の花、そしてレストラン、ビュッフェ。これらのすべては、すてきな生活をつくりだすために有機的な関連性を持っています。広島アンデルセンは単なるパンの大型店舗でもなければ、食品のデパートでもないのです。タカキベーカリーのプレステージショップとして“食べることの楽しさ”を売る店。パンを中心とするさまざまな食品を通じて、新しい食生活を提案し生活様式をデザインする店として、幸せな食卓のお役に立ちたいと願い、オープンいたしました。
「アンデルセン」の店名は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンに由来。童話を通じて世界中の人々に夢や希望を与えたように、パンのある食卓を通じて豊かな暮らしをお届けしたいとの思いを込めています。
「きょうは何の日?」
お客様と共に歩んだ、広島アンデルセンの様々なできごとを今、振り返り、繋いでいきます。