収穫

秋に種をまいた小麦が黄金色に輝き、今年も無事収穫を迎えることができました。7月初旬にはグループの従業員とその家族が集って「麦刈り」が行われ、ともに汗水を流して、収穫の喜びを分かち合いました。

麦刈りで汗を流した後のランチには、研修生お手製のパンとキーマカレー!格別のおいしさでした。そして、ヤギのハルとモモも子どもたちの来場に大喜びの様子。

高木俊介製パン学校の研修生にとっては、自分たちで開墾した畑で迎える初めての収穫。当初、種をまいてもなかなか芽が出ず、心配しながら成長を見守り続けきた小麦が無事に穂に実をつけたときの感動はひとしおだったと言います。
これから脱穀、精麦、製粉などの工程も自分たちで行っていきます。おいしいパンが焼きあがるまで、もう少しです。